おまけ

今日という日のために勝負パンツを持ってきた自分。皆に虎柄の勇ましいパンツを見せびらかしていたら1人の馬鹿が「どうせなかは小鹿なんやろ」と侮辱しやがるわけです。
あのな、自分の息子はそんなんじゃないと、黒光りして聳え立つ我息子はエイトフォーのスプレー缶にも引けを取らんぞと言ってやったんですが信じる気配ゼロ。むしろ鼻で笑ってやがる。
こうなりゃ実際にブツを見せてやるしかないと判断した自分はそいつと風呂へ入ることに。


―――――20分後――――――

そいつは急に自分に敬語を使い出しました。