続・そこはかとなくバレンでより一層タインな日

そもそもバレンタインと言う行事が人生において必要性があるのか、と問われれば「ない」と言うより他ないだろう。
チョコレートと言うカカオ豆から作ったくだらない固形物を異性に渡して何がどうだと言うのだ。そんなもの別にチョコじゃなくても味噌でもあずきでもぼた餅だっていいだろう。
自分の周りにも彼女にチョコを貰う替わりにピアスを買って渡す輩、手作りの本命チョコを貰ってはしゃいでる輩、いつもつるんでるモテない男五人でラーメン屋にいたにも関わらず、途中からなぜか一人だけ呼びだされてる輩。いろんな人がいる。(遠い目)
でも全部自分に関係ない。無関係。ねじれの位置。異次元。自分には憂さ晴らしにチロルチョコを買うくらいしかできないのだ。
結論、自分にはバレンタインは必要ない。