ドザえもんと愉快なその仲間たち 第2回

「ただいマングース!」
「(寒い挨拶はスルーしつつ)あー、何の用?」
「前回のが評判良かったから早速帰ってきた。」
「(ホントに評判良かったのかなぁ。)」
「今回の為にジャ○ア○の画像を探してけどほとんどなくて。」
「あぁ。小学館は厳しいからね。」
「伏せ字!伏せ字!」
「カタカナでショーガッカンってしときゃ問題無いって。」
「馬鹿!そういうちょっとしたミスが命取りになるから慎んで。」
「はいはい。ってこのくだり前回もあったような…。」
「まぁ細かい事は気にするな。」
「で、やっぱり今回も目線取れないんだ。」
「だな。」
「目線はさんま御殿の視聴者投稿だけで充分だっつーの!」
「そういう風にすぐ実名出すからこの掛け合い評判悪いんだよ。」
「さっき評判良かったって言ってなかったっけ?。」
「いや、あれ話の流れで適当に言ったの。」
「適当に言うなよ!流れもなにもしょっぱなだったでしょ。」
「まぁいいじゃん。そういう体*1でいこうよ、体で。」
「強引だなぁ。まぁいいや。その体でいこう。」
「じゃあ、もっかいやり直すから適当に突っ掛かってきてよ。」
「ん、わかった。」
「ただいマングース!」
「いやいや、戻りすぎだよ!最初からになってるじゃんか。」
「じゃあ、もっかいやらせて。」
「次はちゃんとしてよ。」
「西暦199X年、地球は核の炎に包まれ…」
「それ、北斗の拳の冒頭だよ。」
「プレイボール。」
「野球だよ!」
「プレイボーイ。」
「雑誌だよ!」
「$B$3$l$O(JJIS$B$NJ8$G$9!#(J」
「文字化けしてる!」
「海賊王に、俺はなる!」
「ワンピースだよ!それにオマエ猫型ロボだろ。海賊王になれっこないよ。」
「馬鹿にするな!人には言えないような秘密道具使って攻めたてるよ?」
「本気で恐いよ。謝るから許して。ね。」
「絶対やだ。」
「海賊王に君はなれるよ。」
「え、なんのこと?」
「さっき言ってたじゃんか。それで怒ってたんでしょ。」
「違うよ。怒ってたのはロボットじゃなくてロボって言ったところ。」
「細かいよ!もういいよ、ありがとうございましたー。」
「え、これ漫才だったの?」
「えー。」

*1:「てい」 … 設定みたいなもの